2007-11

Bar"NICONICO"の世界


 映像なし(or静止画)で音楽のメドレー、というのはYouTubeにはない独自のシステムですね。このBar"NICONICO"も、そういったメドレーもののひとつです。いまやニコ動には、クラシックから水樹奈々まで星の数ほどメドレーがまとめられています。
 著作権的にはグレーですが、これをきっかけにいろいろ聴くようになるという側面もあります(だからうpが許されるべきとは言いませんが)。
 この動画も入門用としては最適。まずは流し聞きをしてみて、心に響けばそこから突っ込んでいろいろ聴いてみればいいのです。ああ、こうやって自分から情報を取りに行くのは快楽ですなぁ。近年、権利者(というか流通業者?)の方々がロビイングなど苦心なさっているようですが、この流れは止めようがないと思います。

組曲for台湾


 一言で言えば「台湾のヲタが組曲を歌った動画に対する日本の有志からの返礼動画」。ヌルヲタながらも少なからず秋葉原にコミットしている身にとっては、感じるものがあります。
 今日は、「なぜ若者は海外旅行しなくなったか」(from「愉快痛快(^_^)奇奇怪怪(*_*;)」)という面白い話と絡めて少し。
 同記事によれば、「20代の海外旅行が減少してきているのは、海外旅行がありきたりになったことに加え、生活が保守化している、ということが理由なのだろう。つまり最初に書いたように国内の生活に満足していて、想定外のことが起きるのが嫌、想定内のことだけが起きて、予想通りの満足感が得られれば満足ということじゃないの。何一つ不自由なことがない家に育つと、家の中では不自由しないが、外に出ると嫌なことが起きるから、なるべく外に出たくない、家の中にいれば満足と思うだろうし。」とのこと。
 ぼくは想定外の出来事も大好きなので海外には予算と時間の許す限り行きたい人なのですが(でも行ったことないorz)、インターネットで外国と繋がれるようになったから、という理由で海外に行かないという人が今後出てくるかもしれませんね。趣味に共通点があればネットでも十分に密度の濃いコミュニケーションをとることができますから。(たとえば、「はっぱ隊」はコミュニケーションの起点にはなりにくそう。)そもそも、動画を見ること又はコメントすることだけで海外コミュニケーション欲が満足する人もいそうです。


 元動画。


 説明不要、元の元動画。DQ→FFのコンボでいつも泣いてしまうのは、やっぱりこの業界に愛着があるからでしょう。


 一応リンク。押しも押されぬ名動画ですね。

<追伸>
 げんしけん2が3話連続の暴走・・・素晴らしすぎます。脚本GJ。

Perfume「SEVENTH HEAVEN」


 今更ながら、Perfumeのアルバムを聴いてます。いいですねぇ、これ。Capsuleを聴きやすくした上、それぞれの曲が粒を揃えたラインナップになっている感じでしょうか。ブームになったのも納得。

 さて、上の動画はファンが作ったドキュメンタリー調の映像に、最新シングル「ポリリズム」カップリングの「SEVENTH HEAVEN」を合わせたもの。もともとドキュメント大好き人間なので、こういうのは反則。しかも作り手の愛が溢れまくりです。分かりやすいサクセスストーリーに単純化されてしまっている感がないとはいえないけれども、作り手の溢れる愛ゆえか、素直に感動できます。およそドキュメントというものは対象への愛(共感と言い換えてもいい)がなければ成立しない、と断言したい。とりあえず、TBSの「アッコにおまかせ」スタッフは正座して見た方がいいと思う。


 TBS報道に関連して。ジャガーのマニアには是非見てもらいたい(笑)。
 

アニメキャラで名言集


 これは新しい二次創作の切り口とも言えそうな気がする(大袈裟?)。台詞のチョイスセンスはもちろん、各キャラと台詞の合い具合が素敵。元ネタは主にらきすた、ハルヒ、ひぐらし、ローゼンあたり。

 「私、誰の人生も羨ましくないわ。それが幸福ということ・・・」(泉かなた)

初音ミクデビューしました



 最近更新していませんでしたが、こんなの作ってました(普通に忙しくなってきたというのもあります)。

 完成させるつもりはなかったのですが、ためしに作ってみると面白くて面白くて・・・(苦笑)。自分の入れた音符から歌声が出てくるというのは予想以上に感動します。初めてミクが伴奏に合わせて歌ったときの感動は忘れ得ないものになりました。

 伴奏を作って歌と合わせるには、一般的にDAW(Digital Audio Workstation)というカテゴリーのソフトを使うのですが、その操作に習熟していなかったので、伴奏を作るのも大変でした。ミクを歌わせるのも初めてなのに、伴奏を作るのにも苦戦するという二重苦w

 ただ、最近の音楽制作環境の進化は凄いものがあって、プロと同じ環境が揃っているとはよくいったものです。何でもできる。それこそボーカルの音程を一音一音、セント単位で調整することもできるし、楽器ごとにイコライザーをかけたりリバーブ(残響)をかけたりも当たり前のようにできます。できることが多すぎると慣れるのも大変ですが、方法論が昔と違うだけで、難易度的に昔より難しくなっているということはないような気がします。なお、MIDI時代との一番大きな違いは、ミックスダウン(最終的な調整)にまで制作者が責任をとれるようになったことでしょうか。つまり、鳴る音が聴き手の音源に依存しないので音色はすべて自分でコントロールできるし、音と音との周波数的カブリも微調整できるのです。ここは手間がかかる分、パッケージとして最後まで作れることの楽しさを体感できますね。DAW(・∀・)チゴイネ!

 ミクの調整も大変でした。ミクは、BPM150までが一応目安とされている適性なテンポなのですが、この曲はBPM162。向いてないテンポの曲を歌ってもらうことになるので、歌いだしはたまに遅れるし、音程はついていかない(上がりきらなかったり下がりきらなかったり)しで苦労しました。音程調整はGsnapやAuto-tuneという自動補正ソフトがあるのである程度は何とかなりますが、細かいところは手動調整。あまり上手でない歌手のレコーディングエンジニアは音程調整で大変な苦労をするという話を聞きますが、その苦労がちょっと分かった気がします。

 さて、この曲の個人的な思い入れを最後にいくつか挙げておきます。
 ●ギター全般(チョーキング〔押弦した指を縦に押し上げて音程を変える〕の再現や音色など)。
 ●中間部シンセソロ。
 ●ボーカルの声質(クリアネスを高めに設定して好みの声にしてみました)。
 ●ボーカルの音程(特に、1番と最後の英語部分)

 また暫く更新できないと思いますが、動画にコメやマイリスで支援していたけると泣いて喜びます。゜(゚´Д`゚)゜。

<追伸>
 今期は、げんしけん2の暴走ぶりが最高だと思います。特に4、5話はキてますねw原作を壊さず膨らませるという匠(@脚本・演出・役者)の技が冴えています。

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